土台の安定感と大地との繋がり、無我、インター・ビーイング

私たちの母である地球は、とても力強く、
寛容で、頼りになる存在です。

あなたの体も果てしなく素晴らしいものです。
実践を積んで大地のように安定すれば、
困難に直接向かい合うことができるようになり、問題は解決し始めるでしょう。」

(ティク・ナット・ハン著/怖れ-心の嵐を乗り越える深い智慧)

ヨガや、瞑想のクラスでは、
”地面(或いは床やマット、畳)と触れている場所を感じる”ことを実践します。

自分自身の体の、土台となる部分が”安定”している感覚を感じることや、
”大地との繋がり”を意識することを、始まりの方で必ず行います。
それは、大地に”支えられている” 
”預けている”という感覚を感じることが
”委ねる(ゆだねる)”という感覚を体験し、

InterBeing=相互存在(相互共存)の理解を深める体験となるからです🍀

全ての人やものが、
互いに影響しあいながら
ここに存在していること。

地球、或いは宇宙(あるいは”大いなる意志”)を信頼すること。
繋がりの中に生かされ、大地に支えられるようにして、今ここに自分が存在するということをマットの上で体験し、

そしてマットから離れた日常に”委ね”を見出していく。
土台の安定に関して、つい最近のレッスンでは、そんなお話をしていました🙂

週末土曜日はプライベートレッスンと、
夕方には多摩センターマグレブエストでクラスを担当しています

日曜はカルド八王子さんの「ビューティヨガ」のクラスから(^^)

お近くの会員の方、よろしければいらしてくださいね

来月から第4月曜の夜に湘南台ヨガ部ムムクシュ
「マインドフルネスヨガと瞑想」のクラスを開催、こちらもご興味のあるお近くの方はよろしければぜひお越しくださいませ

(詳細についてはホームページ内「ご予約受付中」予約用バナーからどうぞ。)