息を吸い、体に気づく。
息を吐き、体全体に微笑む。
体を認め、微笑むのはとても素敵なことです。十分か十五分もあれば、「深いくつろぎの瞑想」という癒やしの実践ができます。
” ティク・ナット・ハン著/和解 インナーチャイルドを癒す より
マインドフルネス瞑想の実践では
まず最初に、体の緊張を解くこと実践します。
自分自身の呼吸とからだを丁寧に感じながら、緊張に気づいたら
吐く息と一緒に手放し、解く。
なぜ最初に緊張を解く必要があるかと言えば、
緊張したままでは、
集中することが難しいからです。
緊張しているときの頭の中は
いろんな考えで頭がいっぱいだったり、
思考があちらこちらへと彷徨い流れ続けるので
心はけして
穏やかな状態とは言えないでしょう。
体と心には相関性があり、
体が緩むことで心も緩んできます。
緊張が解け、からだとこころが緩むことで
穏やかで
且つ、集中している状態に意識を置くことが出来ます。
まずはリラックス。
「緩んで 赦す(ゆるす)」
先月参加したマインドフルネス広場での
Dahさんの言葉を思い出しました。
緩むという感覚が
ゆるしの力に変わる。
ゆるす対象は、”誰か”や”何か”だったり、
もしくは自分自身かもしれません。
まずは、
ゆるんでみましょう。
呼吸と、体を丁寧に感じて
大地に委ねるようにして、
ゆるんでみましょう🍀
先週のマグレブエストさんの
「ボディーコンディショニングヨガ」のクラスでは、
そんなお話もしていました(^^)
今日はカルド八王子さんで
12:00~ビューティー、
13:30~骨盤コンディショニング
のヨガのクラス
16:30~は多摩センターマグレブエストさんでエナジフローヨガ、リラックスヨガのクラス2本を担当しますー☆
再来週月曜3月25日は
湘南台ヨガ部ムムクシュ
「マインドフルネスヨガと瞑想」のクラスを夜19:45~の一時間開催しています(・∀・)
ヨガ、瞑想、ご興味あればどなたでも参加可能です☆
ご予約は予約画面https://www.itsuaki.com/yoyaku/webreserve/storesel?client=mumuksuよりどうぞ❤