湘南台ヨガ部ムムクシュ 活動休止のお知らせ
コロナウイルス感染拡大の影響を受けまして、湘南台ヨガ部ムムクシュは、
2021年4月をもって活動を休止させていただく運びとなりました。
これまでクラスにご参加頂きました皆様に、長年支えていただいて、
いつもお世話になっていたこと、心より感謝しております。
コロナウイルス感染拡大の状況が落ち着き、再開の目途が立ちましたら、
ヨガ部の皆様へは、改めてご案内させて頂きます。
様々な変化を余儀なくされ、大変な状況の中過ごされていらっしゃることと存じますが、
どうぞお身ご自愛ください。
湘南台の、大きな窓のある心地よい和室のお部屋で、
またご一緒できるのを、楽しみにしております。
小田祥子
開催日時:毎月第4木曜 19:45~20:55
※新型コロナウィルス感染拡大のため2019年3月より開催を見合わせております。
場所:湘南台市民センター地下一階和室
参加費:おひとり様1500円
※現地払い
持参していただくもの
・ヨガマット
※レンタルあります別途300円(レンタルマットの必要な方は申込時の画面よりチェックをお願いいたします)
・動きやすい服装
・お飲物
・汗を拭くタオル
どなたでもご参加可能です☆
(藤沢市以外の方でも、ヨガや瞑想経験のある方、初めての方でも)
どなたも安心してレッスンを楽しんでいただくために、
その日ご参加いただいた方のご様子に合わせてすすめております。
クラスの初めにマインドフルネスに関するお話や、その日のテーマに合わせてシェアタイムの時間をとっています。
ご自宅や職場などの日常生活に活かし、ご自身で瞑想を実践していただけるよう、
具体的な方法に等ついてもお伝えしています。
“「今」ここに「心」を完全においていることを、
古来、仏教では「念(サティ)」といい、大切な行としてきました。
過去や未来に心をさまよわせず、今この瞬間に完全に集中して生きるとき、
私たちの中には深い理解と叡智、大いなる安らぎが生まれます。”
(ティク・ナット・ハン著 『和解 インナーチャイルドを癒す』より)
禅僧ティク・ナット・ハン師は、この「念」を「mindfulness マインドフルネス」と表現し、
この言葉が今や仏教界を超え、欧米を中心に心理学や教育の世界でも広く用いられるようになっています。
今ここに心を完全におくためには、いくらかの訓練は必要ですが、誰にでもできること。
歩いていることに完全に気づいて歩く。
呼吸をしていることに丁寧に気づき、呼吸する。
ただそれだけのことで、
自分の中に大きな変化が生まれてきます。
今ある幸福や喜びに気づき、
自身の本当の願いや、
内側に既にある自らの可能性に気づいていくプロセスを通して、
普遍的に人の心を深いところから癒し、潜在的な力を最大限に引き出す
「マインドフルネス」のエネルギーを体験してみましょう(・∀・)
ヨガのプラクティスと瞑想の時間を通して、
今ここに意識をおき あるがままを受け止め、
気づきの力を高めるというマインドフルな在り方を
体の感覚を通して育て、培います。
マットの上で感じることや
瞑想中の心の在り方が
日常のあらゆる瞬間をより豊かで彩りの濃いものへと変えて、
自分自身の心の癖が変容し、
とらわれていた
過去の受け止め方が変わり、
ここから先の 未来が変わっていきます。
身体を動かしながら
なんとなく重い体も自ずと軽やかに。
意識を内に向ける静かな一時をいかがでしょう?
※ヨガ部のレッスンのお申し込みは入力フォームよりお願いいたします。
お名前、ご連絡先、ご希望のレッスン名及び開催日時をご記入ください。
湘南台ヨガ部☆ムムクシュのクラスは
湘南台市民センター地下一階 和室にて
開催しております。
ヨガサークル「湘南台 ヨガ部☆ムムクシュ」会則
第1条(名称) この会は、「湘南台ヨガ部☆ムムクシュ」と称する。
第2条(目的) この会は、ヨガの時間を通じてそれぞれの人が心と体との繋がり、人と人との繋がりを感じることで、
健やかな日々を過ごすための安定した心と体づくりを目的とし、会員相互の親睦を図ることと合わせて、
地域文化の振興に寄与する。
第3条(組織) この会は、会員の意思に基づき、民主的に運営し、会員は全て平等の権利を有する。
第4条(活動) この会は、次の活動を行う。
(1)毎月アーサナヨガのプラクティスを行う。
(2)ヨガの教えについて学ぶ。
(3)アーサナ(ポーズ)や瞑想、ヨガ哲学について学びを深める中で会員同士が親睦を深めるための
意見交換を行う。
(4)ヨガの学びを体感するためにペアワークを実施する。
(5)ボディコンディショニング(骨格の歪みやそれによる症状の改善)のためのヨガやストレッチを実施する。
第5条(入会および退会)
(1)この会の目的に賛同し、入会を希望する者については、会員の協議に基づき加入を認める
(2)退会は、部長に対して文書、または口頭をもって申し出る。
(3)サークル開催中に不適切な行為や言動(怪我につながるような行為や、他の会員を不快にさせるような言動や態度)を
発見した場合、及びそれについて注意を受けても改善が見られない会員には、部長から退会を命じ、それに従うこと。
第6条(運営) 部長がこの会を代表し、企画及び進行、及び会計業務など中心となって行う。
(1)企画、運営、会計業務等、必要時他の会員が部長の指示のもと部長に代わって行う。
(2)サークルの開催時に起こった怪我、盗難などの事故が発生した場合の責任はそれぞれの自己責任とし、
事前に各自が十分注意し、自己管理すること。
第7条(会費)
(1)会費は1クラス参加ごとに各自より1500円ずつ、活動費として現地払いにて徴収する。
(2)徴収された活動費の一部は各NPO法人や支援団体への寄付に充てることとし、定期的に募金活動を行う。
第8条(会計年度)会計は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
第9条(委任) この規約に定めのない事項については、会員のうち過半数が集まる会議によって決定する。
付則 この規約は2016年4月1日より施行する。
(2020年 4月1日 作成)