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本来の「ワタシ」に目覚めるための4つの実践 と、11月の「マインドフルネスヨガと瞑想の会」お知らせ

「私の中の喜びの種を日々育てることができますように

私がつねに新たに生き、安定して、自由でありますように

私が執着と嫌悪から解放され、しかも無関心ではありませんように」

ティク・ナット・ハン著 

 

「ブッダの幸せの瞑想 マインドフルネスを生きる—ティク・ナット・ハンが伝えるプラムヴィレッジの実践」

第5章 応用編”慈しみ(メッタ)の瞑想”より

 

 

9月に京都で参加してきました、

ティク・ナット・ハンの直弟子であるラリー&ペギー夫妻が講師を務める

「マインドフルネスワークショップ~本来の私に目覚める二日間~」の中で

 

「本来の私に目覚めるための4つの実践」というのを教えてもらいました。

 

その中の1つが、

"Story telling"

・・・私のストーリー、「想い」を伝えること。

 

あなたの人生の物語

今あなたが成し遂げたいこと

あなたの想い、情熱、

あなたの能力を

如何にして社会への貢献に変えるのか

 

「貴重な人生のストーリー、

その中で私が何を学んだのかを深く観察し

それを言葉にして、

そして伝えなさい」

 

そんなお話でした。

 

ワークショップ中、

この「story telling」という言葉で刺激を受けられたと、

シェアタイムでお話してくださった方もいましたね^-^

 

自らの物語と想いを

何かしらの方法で伝えることを実践する方が、

最近は自然と増えてきたように思います。

 

今日は空が青いですね。

雲がなくて

澄んだ青色が

陽の光と一緒になってまぶしい。

 

今日は午後から看護師の仕事になるので、

今は自宅で、時折寝転ぶ猫たちを見ながら

作業しています。

目に入る景色、空気、風、音、

丁寧に感じながら想いを馳せるのもいいかもしれませんね。

 

「人生」という名の手のひらに残された砂、

その尊さに気づかなければ

それはあっという間に

消えてなくなってしまうかもしれません。

 

急いだり慌てる必要はないけれど、

 

本来の自分が求める幸せが何なのか、

一瞬一瞬を味わうように、大切に生きようとすることで、

それがよりはっきりと

見えてくるものなのだと思います。

 

マインドフルに生きる人が増えれば、

世界はもっと平和で、

豊かになっていくはずです。

 

あなただけのストーリー、

今あなたの想いは・・・どんな感じですか?

 

 

今週末もカルド八王子さん、多摩センターのマグレブエストさんでレッスンに入っています。

第4木曜の夜は神奈川県、

小田急線湘南台駅最寄りで「マインドフルネスヨガと瞑想の会」開催しております。

こちらの詳細とお申し込みについて

『湘南台ヨガ部ムムクシュ』のこと のページから(レッスンお申込み用バナー)どうぞ。

 

 

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