「たとえ難しい状況にあっても、
重要なことを成し遂げながら
幸せな友好関係生み出せる場合がある。
それには優しい気持ちと、開かれた心と、
適切な社会的技能が必要だ。」
チャディー・メン・タン著/Search Inside Yourself 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法
(8.”有能であってしかも人に愛される”より)
「健康経営アドバイザー」
合格しました―( *´艸`)
期限間近で焦りましたが無事に今年も更新できましたーよかったよかった。
次は「健康経営エキスパートアドバイザー」の試験に向けて
まだまだやることがありますが、
これから確認テスト受験予定の方、
頑張りましょうね。
(テキストから一部抜粋です)
働き方改革の推進により
「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」 への取り組みは、
長時間労働に伴う健康障害や
仕事と育児・介護の両立、少子化への対応策として重要視されていますが
多様な労働力を活用すべく
「ダイバーシティー経営」という観点からも
更に関心が高まっています。
内閣府が実施した調査で、
この「ワーク・ライフ・バランスを実現するために必要な企業の取り組み」として、約9割の人が
「ムダな業務・作業をなくす」
を挙げているのに対し、
同じ質問に対して「仕事の量を減らす」を選んだ人は約4割にとどまっているそうです。
つまり、
中核的な仕事ではない無駄な作業が
相当程度存在し、
ワークライフバランスの実現の障害となっている職場が少なくないということ。
(看護師として私が勤めているクリニックも
電子カルテと紙の情報がまだまだ混在していて情報が重複・・・
eラーニング聴きながら思わず
「そうだよねぇ」なんてつぶやきましたが)
「ワークライフバランスの実現は、
時間意識を高め
ムリ・ムラ・ムダをなくす取り組みから
始めるのが有効と言えるでしょう」
・・・大変興味深い内容でした。
その他、
「ワーク・エンゲージメント
(熱意・没頭・活力の三つがそろった状態)」を高めるための工夫と組織づくりについてや、
業務の効率は上がってもモチベーションを維持できない状態に陥る従業員への課題
=「ジョブ・クラフティング(従業員自らが仕事の意義を高めていく主体的プロセス)」、
従業員のモチベーション向上には
「共通意識」「貢献意欲」「コミュニケーション」の3つの要素がポイントになること等・・・
従業員各個人の自己実現や
チームワーク、仕事上の人間関係に関する内容が、前年度のテキストに比べると
結構厚みが増していたように思います。
健康経営を実践するためには、
給与や休日、福利厚生サービスなどの待遇面の充実以上に
働く人一人一人が、
仕事そのものが楽しくて前向きに取り組める環境であること、
組織や社会への貢献に主体的に関わり、
喜びや生きがいに変えていける仕事であること。
そういうことが、今の時代には必要なのでしょうね。
人と人との繋がり、そして自己実現。
「相互存在」「無我」・・・”すべてが互いに影響し合いながら、共にここに在る”という
「マインドフルネス」の教えともつながるなぁなんて感じていました。
今日もこれから八王子のカルドさんと
多摩センターマグレブエストでレッスンです。
マットの上での時間が
マットを降りた日常を
より良い豊かな毎日へと導きますように。
クラスで出会える皆さんとの時間を
今日も楽しみにしています^_^
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