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ウクライナ募金チャリティオンラインレッスン”新月のヨガと瞑想”5月1日(日)9:00~開催のお知らせ

ウクライナ募金 チャリティーオンラインレッスン"新月のヨガと瞑想"

5月1日(日)9:00~開催のお知らせ

 

 

「息を吸いながら 吸っていることに気づく

息を吐きながら 吐いていることに気づく

(中略)

息を吸いながら 青空に気づく

息を吐きながら 青空にほほえむ」

 

ティク・ナット・ハン著 ブッダの幸せの瞑想

(第六章 子どもと一緒に実践する より)

 

 

ある日の夕方のテレビニュースに、ウクライナ在住の日本人女性のお話が出てきました。

 

刺繍作家の石田朝子さん(@skkobysakko)という方で、

SNSにご自身の描かれたイラストと、

ウクライナでの毎日を綴られているというお話でした。

 

朝子さんのある日の投稿で

 

「何も出来ない、してあげられないと嘆くことはありません。」

 

「ウクライナでは軍が善戦しています。

政治家も、争いをやめて団結しています。

市民もできることを粛々と行っています。

そうは見えないかもしれませんが、すべて良い方向へと向かっているのです。」

 

「もし日本にいる皆さんが何かしたいと思うのであれば、

今日という日をせいいっぱい楽しく生きましょう。

そして、たまにはウクライナのことを思

い出してくれたら…

もうそれで十分すぎるくらいです。」

 

 

そんな投稿が紹介されていて、

 

とっても「マインドフル」で

「ヨガ的だなぁ」と感じていました。

 

ヨガのレッスンの始まりに

朝子さんのSNSのお話、

ヨガの練習では、一瞬一瞬を大切にすること、

毎日を大事に生きること、

そんなお話をしていたら、クラスの終わりでお客様が声をかけてくださって、

 

「私、今年で79歳になるの。

毎日を大事に生きるっていう、

先生のさっきのお話すごくわかるなぁと思って。

ごはんが美味しいっ、

今日も生きてるなぁって、毎日思うのよ。」

 

と話してくれました。

毎日の、一瞬一瞬を大切に生きること。

日常の中の出来は、当り前ではなく、

全て尊いものとして、

今ある幸せに気づくこと。

 

ヨガの練習でも

そういうことを大切にするんですと、

朝子さんのSNSのコメント欄へ書いたら、

「ネガティブなニュースの洪水を見ているとどうしても無力感を感じてしまいがちなのですが、

そこはそれぞれ、なんでも見え方次第ということをお伝えしたくて」と

返信を頂いて、とてもありがたくて、

人の輪が繋がり、広がっていくようで

うれしかったです。

 

これからも投稿いつも拝見させていただきます。

 

 

オンラインレッスンの開催の企画を

ずっと先延ばしにしていたので、

そろそろ始めなくてはと

やっと取り掛かることにしました☆

 

5月1日(日)朝9:00~9:45

新月のヨガと瞑想

(ウクライナ支援募金チャリティーオンラインレッスン)

参加費:1,100円

※コロナ渦支援チケット:550円、880円、1,500円もお選びいただけます。

 

定員:30名

 

ビデオアプリ会議Zoomを利用した、オンラインでのヨガ(瞑想)のクラスです。

開催日時とご都合が合わない場合アーカイブ動画の閲覧が可能です(但しFacebookアカウントが必要となります)。

 

新月と日食が重なる、5月1日の朝に開催します☆

 

今回集まったレッスン参加費は、ウクライナ支援募金にあてさせていただきます(募金先のご希望がありましたらご予約システム入力時”ご要望”欄へ入力をお願い致します)。

 

お申し込み方法その他詳細については、Instagramプロフィールにあるホームページリンクからどうぞ。

 

YOGAの語源は

サンスクリット語の「YUJ(ユジュ)」。

 

繋がりや一体感をあらわします。

Onenss=全ては一つ

 

それぞれの場所で、ヨガと瞑想の時間を共に過ごしましょう。

ご都合よろしければぜひご参加ください。